SCSA | ewalk


SCSA(310-200)出題範囲

2010.06.16

Oracle社サイトより抜粋

ソフトウェアのインストール

  • SPARCおよびx86の両方のシステムの最小インストールなど、CD/DVDによるSolaris 10 OSのインストールおよびアップグレード時の、各オプションについて説明する。
  • CD / DVDからOSのインストールを実行する。

ファイルシステムの管理

  • rootサブディレクトリ、ファイルコンポーネント、ファルタイプを含むSolarisのディレクトリ階層構造を説明し、ハードリンクおよびシンボリックリンクを作成、削除する。
  • UFS ファイルシステム機能やデバイスの命名規則を含むディスクアーキテクチャーを説明する。
  • prtconfおよびformatコマンドを使ってデバイスをリストし、/etc/path_to_instファイルの重大な問題を説明し、再構成ブートを実行するか、devfsadmを使用してデバイスを再構成する。
  • シナリオに基づいて、適切なファイル、コマンドやオプションを使用してディスクに正しいパーティションを設定し、ディスクセットやZFSと関連するSMIラベルやEFIラベルを使用してディスクラベルを管理する。
  • ディスクベースファイルシステム、分散ファイルシステム、devfsやSMFに関連するメモリファイルシステムを含めて、Solarisファイルシステムを説明し、さまざまなオプションを使用して新しいUFSファイルシステムを作成する。
  • シナリオに基づいて、fsckを使用してファイルシステムの矛盾をチェック、解決し、コマンドライン(df、duやquotコマンド)を使用してファイルシステムの利用を監視する。
  • ファイルシステムへのマウントおよびアンマウントを実行し、ボリューム管理を使用してマウントされたフロッピーディスクや CD-ROM にアクセスし、アクセスを制限し、ボリューム管理の問題をトラブルシュートし、ボリューム管理が無い場合のアクセス方法を説明する。
  • コマンドラインインターフェースのコマンドを使用してパッケージ管理を実行し、パッチ管理の準備、patchaddおよびpatchrmコマンドを使用したパッチのインストールや削除を含めてSolaris OSのソフトウェアパッチを管理する。

SPARCおよびx86システムのブートとシャットダウンの手順の実行

  • シナリオに基づいて、OpenBootアーキテクチャ標準、ブートPROM、NVRAM、POST、アボートシーケンスやSPARCのシリアルポートへの表示を含めて、ブートPROM の基礎を説明する。
  • シナリオに基づいて、x86のBIOS構成を含めて、起動のためのBIOS設定、アボートシーケンスやPOSTの表示を説明する。
  • SPARCシステムの基本ブートPROMコマンドを実行する。
  • システムのブートデバイスの特定、カスタムデバイスエイリアスの作成や削除、NVRAM パラメータの表示や変更、応答しないシステムへの割り込みを含めて、システムのブートおよびシャットダウンの手順を説明する。
  • サービス管理機能およびブートプロセスのフェーズを説明する。
  • SMFまたはレガシーコマンドおよびブートとシャットダウンの両方の手順をコントロールするスクリプトを使用する。
  • x86システムのブート動作の修正、GRUBブートアーカイブの管理、GRUBベースのブート環境でのシステムのブートや応答しないシステムへの割り込みを含めて、GRUB(GRand Unified Bootloader)の目的、機能や特徴を説明する。

ユーザーおよびセキュリティの管理の実行

  • ユーザー管理を説明、実行し、ユーザアカウントや初期化ファイルを管理する。
  • 適切なコマンドを使用して、システムアクセスを監視する。
  • システムでユーザーを切り替え、rootになり、su への試みを監視して、システムセキュリティを実行する。
  • ftpアクセスの制限やSSHの基本、並びに/etc/hosts.equivや$HOME/ .rhostsファイルの使用により、システムセキュリティをコントロールする。
  • 所有者、グループのパーミッションや特殊なファイルパーミッションの使用により、ファイルのデータへのアクセスを制限する。

ネットワークプリンターとシステムプロセッサの管理

  • クライアントおよびサーバーの設定、LPプリントサービスの起動と停止、出力先プリンターの指定やLPプリントサービスの使用を含めて、プリントサービスを設定、管理する。
  • プロセスの表示、凍結プロセスの解消、およびコマンドラインを使用した一度または定期的なコマンドの実行によりシステムプロセスをコントロールする。

システムのバックアップと復元の実行

  • シナリオに基づいて、スケジュールされたバックアップのためのストラテジーを立案し、適切なコマンドを使用してアンマウントされたファイルシステムをバックアップする。
  • 通常のファイルシステム、/usrファイルシステム、/(root)ファイルシステムのリストアや対話型リストアおよび増分リストアを含めて、適切なコマンドを使用してファイルシステムのリストアを実行する。
  • UFSスナップショットの作成やスナップショットファイルのバックアップの実行により、マウントされたファイルシステムをバックアップする。
  • UFSスナップショットからデータを復元し、UFSスナップショットを削除する。