iPadを手書きノート&テキスト表示に活用した時の暗記系の最適な勉強方法について考えてみた

iPadでテキストとノートブログ

第2種電気工事士の勉強が捗っていませんー
仕事の忙しさを理由にしないと逃げがなくなってしまいますが、本当のところ結構覚えないといけないことが多く、勉強開始のハードルが上がってしまって手が止まってる状態です。

今の時代の勉強とは、体験などから必要なことを学びながら活かしていくこと!だと思っているのですが、電気工事の仕事をしたこともなく、ひとまず座学で勉強を進めようとしています。

そこで、テキストを読んで、頭で理解して、ノートに落とし込んで記憶するという昔やっていたような勉強で進めたいと思います。

とはいえ、iPadが手元にあるので、テキストもノートもこれを利用していくのですが、この活用方法でまたまたつまづきましたので、それぞれのパターンを出しながら最適解に近づけたいと思います。

パターン① テキストとノートでの画面分割
これが一番iPadらしい使い方だと思うのですが、操作性のせいか、サイズのせいかいまいち使いづらい。12.9インチのiPadProにすれば、もしかしたらベストかもしれませんが、わたしのは10.9インチのiPadAirで、ノート側はもうちょっと広めに使いたいなぁと思いました。

パターン② テキスト表示にスマホを活用
一瞬iPadの2台持ちが頭をよぎったところで、スマホの存在を思い出しました。
スマホにテキストを表示させて、iPadはノート専業に。
このパターンだとノートであるiPadを縦にすることもでき、使い勝手は向上しました。
しかし、やはりスマホ。サイズ不足感が否めません。

パターン③ 画面切り替えパターン
せっかくのiPadのマルチタスクを活用せずに、あえて画面を切り替えながら使います。
実はこれが一番革新的でした。
テキストを読んで覚えて、画面を切り替えて整理して書くため、ストレスを感じるのですが、そのストレスは覚えられていないから!
テキストに戻って覚えて、ノートに戻って整理。この繰り返しがまさに暗記のためには理にかなってると思われます。
また、このテキストとノートのスワイプが昔の暗記カードをめくる行為を想起させてくれ楽しくなってきます。

と、いうわけで電気工事士の勉強が捗っていない言い訳と、デジタル時代のiPadを活用したアナログな勉強法でしたーw

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